【受験体験記】東京バイオテクノロジー専門学校 バイオテクノロジー科 環境科学コース

こんにちは、りおんです。

東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科環境科学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科環境科学コースの受験対策ページです。

環境科学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在するバイオテクノロジー科の情報を集めました。

東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京バイオテクノロジー専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はバイオテクノロジー科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京バイオテクノロジー専門学校の過去問
  • バイオテクノロジー科環境科学コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京バイオテクノロジー専門学校は「東京都大田区北糀谷1-3-14」にある専門学校です。
環境を学べる学校として、東京都においてはバイオテクノロジー科環境科学コースが知られています。

東京バイオテクノロジー専門学校は進学サイトにおいて「「実験を仕事に」するために、いちばん大切なのは「実験が好き」という気持ち。東京バイオならではの4ステップカリキュラムは、「実験の基礎を学ぶ」「専門知識を養う」「即戦力のスキルを磨く」「実験の仕事をゲット」と、段階的にステップアップしていきます。」が特徴として記載されています。

中でも環境科学コースは環境を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として東京バイオテクノロジー専門学校を有名にしています。

バイオテクノロジーは身近な場所で役立てられている技術で、医療・医薬品・食品・化粧品・お酒・発酵・環境・分析など様々な業界で活躍することができます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の春山さんによる「受かった体験談」です。
春山さんは東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科環境科学コース以外にも西日本工業大学、京都光華女子大学短期大学部を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

春山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「数研学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科に合格するために、春山さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の藤原さんによる「落ちた体験談」です。
藤原さんは東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科環境科学コース以外にも東京バイオテクノロジー専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科には合格できませんでした。

藤原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「ワンスリー塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科に合格するために、藤原さんは「受験問題を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はAmazon.co.jpで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京バイオテクノロジー専門学校バイオテクノロジー科環境科学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。