【受験体験記】山形大学 理学部 地球環境学科

こんにちは、りおんです。

山形大学理学部地球環境学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山形大学理学部地球環境学科の受験対策ページです。

地球環境学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理学部の情報を集めました。

山形大学理学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山形大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山形大学の過去問
  • 理学部地球環境学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

山形大学は「山形県山形市小白川町1-4-12」にある国公立大学です。
環境を学べる学校として、山形県においては理学部地球環境学科が知られています。

山形大学は進学サイトにおいて「本学には世界が注目する研究者がたくさんいます。例えば、東西20キロ・南北15キロにおよぶ広大なナスカ台地で、今まで報告されていなかった100点以上もの地上絵を新たに発見した坂井教授。」が特徴として記載されています。

中でも地球環境学科は環境を専門的に学べるため、山形県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として山形大学を有名にしています。

本学は人間教育を重視し、基盤共通教育(初年次共通教育)に力を入れています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山形県に在住の中屋さんによる「受かった体験談」です。
中屋さんは山形大学理学部地球環境学科以外にも早稲田大学、東京薬科大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中屋さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「ジェイ・ウインズゼミナール」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山形大学理学部に合格するために、中屋さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山形県に在住の高村さんによる「落ちた体験談」です。
高村さんは山形大学理学部地球環境学科以外にも慶應義塾大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山形大学理学部には合格できませんでした。

高村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「エイメイ学院」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山形大学理学部に合格するために、高村さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山形大学理学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山形大学理学部地球環境学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。