【受験体験記】立正大学 地球環境科学部 地球・地域環境コース

こんにちは、りおんです。

立正大学地球環境科学部地球・地域環境コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、立正大学地球環境科学部地球・地域環境コースの受験対策ページです。

地球・地域環境コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する地球環境科学部の情報を集めました。

立正大学地球環境科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

立正大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は地球環境科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 立正大学の過去問
  • 地球環境科学部地球・地域環境コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

立正大学は「東京都品川区大崎4-2-16」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、東京都においては地球環境科学部地球・地域環境コースが知られています。

立正大学は進学サイトにおいて「キャリア育成奨学生制度は「最大4年間授業料全額免除」と「企画立案ができる人材を育てる学内業務経験」を通して、卒業後に社会で活躍できる人材の育成をめざした奨学金です。学内業務経験は学内の各部署で通常業務のほかに、学生自ら企画立案や提案を行い、考える力や問題解決能力を磨きます。」が特徴として記載されています。

中でも地球・地域環境コースは環境を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として立正大学を有名にしています。

キャリアサポートセンターは、就職活動の支援はもちろん、学生一人ひとりの将来をともに考えます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の中崎さんによる「受かった体験談」です。
中崎さんは立正大学地球環境科学部地球・地域環境コース以外にも新潟農業・バイオ専門学校、東京都市大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中崎さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾ウィル」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

立正大学地球環境科学部に合格するために、中崎さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の芦田さんによる「落ちた体験談」です。
芦田さんは立正大学地球環境科学部地球・地域環境コース以外にも江戸川大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、立正大学地球環境科学部には合格できませんでした。

芦田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「スーパーワン塾ひとつばし(HiTOTSUBASHi)」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

立正大学地球環境科学部に合格するために、芦田さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

立正大学地球環境科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、立正大学地球環境科学部地球・地域環境コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。