【受験体験記】敬愛大学 経済学部 環境・福祉コース

こんにちは、りおんです。

敬愛大学経済学部環境・福祉コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、敬愛大学経済学部環境・福祉コースの受験対策ページです。

環境・福祉コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する経済学部の情報を集めました。

敬愛大学経済学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

敬愛大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は経済学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 敬愛大学の過去問
  • 経済学部環境・福祉コースの過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

敬愛大学は「千葉県千葉市稲毛区穴川1-5-21」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、千葉県においては経済学部環境・福祉コースが知られています。

敬愛大学は進学サイトにおいて「大学と高校は、科目の多様さや講義、ゼミなどの授業形態、レポート課題、プレゼンテーションなどの学習方法で様々な違いがあります。また、学生生活は主に学生自身の自主性に任せられ、自分自身で時間管理や学習習慣を身に付けていかなければなりません。」が特徴として記載されています。

中でも環境・福祉コースは環境を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として敬愛大学を有名にしています。

◆政策提言型インターンシップ(就業体験) 経済学科では、自治体公務員を目指す学生に「地方自治論実習」を用意。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の馬場さんによる「受かった体験談」です。
馬場さんは敬愛大学経済学部環境・福祉コース以外にも吉備国際大学、和光大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

馬場さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「育星舎グループ 伏見ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

敬愛大学経済学部に合格するために、馬場さんは「受験問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックファーストで入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の道下さんによる「落ちた体験談」です。
道下さんは敬愛大学経済学部環境・福祉コース以外にも恵泉女学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、敬愛大学経済学部には合格できませんでした。

道下さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「いずみ塾」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

敬愛大学経済学部に合格するために、道下さんは「志望校の受験問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

敬愛大学経済学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、敬愛大学経済学部環境・福祉コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。