【受験体験記】杏林大学 総合政策学部 環境福祉コース

こんにちは、りおんです。

杏林大学総合政策学部環境福祉コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、杏林大学総合政策学部環境福祉コースの受験対策ページです。

環境福祉コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する総合政策学部の情報を集めました。

杏林大学総合政策学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

杏林大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は総合政策学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

＜過去問ダウンロード＞

  • 杏林大学の過去問
  • 総合政策学部環境福祉コースの過去問

＜PR＞

学校の方針・特徴を知っておこう

杏林大学は「東京都三鷹市新川６－２０－２」にある私立大学です。
環境を学べる学校として、東京都においては総合政策学部環境福祉コースが知られています。

杏林大学は進学サイトにおいて「2016年4月の井の頭新キャンパス設置で全学部が三鷹に集結！学部間や地域との連携教育をより強固にし、よりグローバル社会に即した教育を推進するなど、総合大学としての利点を最大限に活かすことを考えました。井の頭新キャンパスには、留学生との交流の場である国際交流プラザや、ネイティブ教員と自由に語り合う英語・中国語サロンなど施設も充実。」が特徴として記載されています。

中でも環境福祉コースは環境を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が環境を学べる学校として杏林大学を有名にしています。

「高度な専門知識は実際の場面で役に立ってこそ価値がある」という医学・保健学の基本哲学を全学部で共有。

＜参考にした学校情報サイト＞

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の佐原さんによる「受かった体験談」です。
佐原さんは杏林大学総合政策学部環境福祉コース以外にも実践女子大学、東京電機大学を併願しており、環境を学べる学校の入試には十分対応してきました。

佐原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「アカデメイア」に通い、別途、通信教育の「Ｚ会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

杏林大学総合政策学部に合格するために、佐原さんは「入試問題探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、TSUTAYAにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の浜さんによる「落ちた体験談」です。
浜さんは杏林大学総合政策学部環境福祉コース以外にも創価大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、杏林大学総合政策学部には合格できませんでした。

浜さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「セミナークレスト」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

杏林大学総合政策学部に合格するために、浜さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はメルカリで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

杏林大学総合政策学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、杏林大学総合政策学部環境福祉コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。

環境

Posted by りおん＠ジュケタイ