【受験体験記】福岡女子短期大学 文化コミュニケーション学科 日本文化コース

こんにちは、りおんです。

福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科日本文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科日本文化コースの受験対策ページです。

日本文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文化コミュニケーション学科の情報を集めました。

福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

福岡女子短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文化コミュニケーション学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 福岡女子短期大学の過去問
  • 文化コミュニケーション学科日本文化コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

福岡女子短期大学は「福岡県太宰府市五条4-16-1」にある短期大学です。
文化を学べる学校として、福岡県においては文化コミュニケーション学科日本文化コースが知られています。

福岡女子短期大学は進学サイトにおいて「福岡女子短期大学は、「就職に強い短期大学」として、就職難の時代においても高い就職率を維持し、多くの企業から安定した評価を得ています。毎年、多くの卒業生を各専門分野の企業へ送り出しており、「協調性が高く、根気強く仕事に取り組む人材が多い」という評価をいただいています。」が特徴として記載されています。

中でも日本文化コースは文化を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文化を学べる学校として福岡女子短期大学を有名にしています。

福岡女子短期大学では、個性を重視した才能の開発・育成をねらいとし、技能はもちろんのこと、教養教育で豊かな感性と広い視野を養うことや専門教育だけに偏らない“女性の可能性を伸ばす”教育を重視し、人間性と専門性を兼ね備えた社会人の育成を目指します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の常盤さんによる「受かった体験談」です。
常盤さんは福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科日本文化コース以外にも仙台白百合女子大学、麻生公務員専門学校 福岡校を併願しており、文化を学べる学校の入試には十分対応してきました。

常盤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の8月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「伊藤塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科に合格するために、常盤さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の藤さんによる「落ちた体験談」です。
藤さんは福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科日本文化コース以外にも札幌国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科には合格できませんでした。

藤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「W早稲田ゼミ」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科に合格するために、藤さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、福岡女子短期大学文化コミュニケーション学科日本文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。