【受験体験記】東海学園大学 人文学部 日本語・日本文化コース

こんにちは、りおんです。

東海学園大学人文学部日本語・日本文化コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東海学園大学人文学部日本語・日本文化コースの受験対策ページです。

日本語・日本文化コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

東海学園大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東海学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東海学園大学の過去問
  • 人文学部日本語・日本文化コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東海学園大学は「愛知県名古屋市天白区中平二丁目901番地」にある私立大学です。
文化を学べる学校として、愛知県においては人文学部日本語・日本文化コースが知られています。

東海学園大学は進学サイトにおいて「「人は一人ひとり違うもの」。それは性別や年齢、国籍といった表面的なものだけではなく、それまでの生き方や考え方も含め、東海学園大学では「個性」として捉えています。」が特徴として記載されています。

中でも日本語・日本文化コースは文化を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が文化を学べる学校として東海学園大学を有名にしています。

先輩や仲間と出会い、ときにはぶつかり、励まし合い、お互いを高め合うことで目標や感動を共有する。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の東海林さんによる「受かった体験談」です。
東海林さんは東海学園大学人文学部日本語・日本文化コース以外にも活水女子大学、北海学園大学を併願しており、文化を学べる学校の入試には十分対応してきました。

東海林さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「高学館」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東海学園大学人文学部に合格するために、東海林さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の安原さんによる「落ちた体験談」です。
安原さんは東海学園大学人文学部日本語・日本文化コース以外にも活水女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東海学園大学人文学部には合格できませんでした。

安原さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「江戸川 スタディ オンライン」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東海学園大学人文学部に合格するために、安原さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、紀伊国屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東海学園大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東海学園大学人文学部日本語・日本文化コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。