【受験体験記】関東学院大学 工学部 生命科学コース
こんにちは、りおんです。
関東学院大学工学部生命科学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、関東学院大学工学部生命科学コースの受験対策ページです。
生命科学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
関東学院大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
関東学院大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 関東学院大学の過去問
- 工学部生命科学コースの過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
関東学院大学は「神奈川県横浜市金沢区六浦東1-50-1」にある私立大学です。
生命科学を学べる学校として、神奈川県においては工学部生命科学コースが知られています。
関東学院大学は進学サイトにおいて「1884年、横浜山手に創設された「横浜バプテスト神学校」を源流とする歴史と伝統のある大学です。以来建学の精神に由来する実践的な教育を推進してきました。」が特徴として記載されています。
中でも生命科学コースは生命科学を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生命科学を学べる学校として関東学院大学を有名にしています。
自分の将来や生き方を知るために、1年次よりキャリア形成を目的とした科目「KGUキャリアデザイン入門」「KGUキャリアデザイン基礎I・II」を用意しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(関東学院大学)
- マイナビ進学(関東学院大学)
- さんぽう進学ネット(関東学院大学)
- JS日本の学校(関東学院大学)
- みんなの学校情報(関東学院大学)
- Benesseマナビジョン(関東学院大学)
- 旺文社パスナビ(関東学院大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の真野さんによる「受かった体験談」です。
真野さんは関東学院大学工学部生命科学コース以外にも青山学院大学、長浜バイオ大学を併願しており、生命科学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
真野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「シャトル進学塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関東学院大学工学部に合格するために、真野さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文教堂で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の関川さんによる「落ちた体験談」です。
関川さんは関東学院大学工学部生命科学コース以外にも芝浦工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、関東学院大学工学部には合格できませんでした。
関川さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ミノティー学習塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
関東学院大学工学部に合格するために、関川さんは「過去問の解答・解説をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
関東学院大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(関東学院大学)
- 紀伊國屋(関東学院大学)
- Honto(関東学院大学)
- Honya Club(関東学院大学)
- 未来屋書店(関東学院大学)
- メルカリ(関東学院大学)
- ヤフオク(関東学院大学)
まとめ
本ページでは、関東学院大学工学部生命科学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。