【受験体験記】酪農学園大学 獣医学群 獣医学類

こんにちは、りおんです。

酪農学園大学獣医学群獣医学類の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、酪農学園大学獣医学群獣医学類の受験対策ページです。

獣医学類の受験対策情報は多くありませんが、散在する獣医学群の情報を集めました。

酪農学園大学獣医学群の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

酪農学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は獣医学群の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 酪農学園大学の過去問
  • 獣医学群獣医学類の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

酪農学園大学は「北海道江別市文京台緑町582番地」にある私立大学です。
農学を学べる学校として、北海道においては獣医学群獣医学類が知られています。

酪農学園大学は進学サイトにおいて「ここ数年、「自然環境」や「食の安全」がクローズアップされていますが、本学は1933年に設立された北海道酪農義塾の時代から“健やかな土から生み出される健やかな食物によって健やかな生命が育まれる”を意味する「健土健民」の理念のもと、人と地球の未来に役立つ実学教育に取り組んでいます。」が特徴として記載されています。

中でも獣医学類は農学を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が農学を学べる学校として酪農学園大学を有名にしています。

4棟のガラス温室がある作物生産ステーションは温度や日射量などを計測し、自動で栽培環境を制御できるため冬場でも栽培が可能です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の根岸さんによる「受かった体験談」です。
根岸さんは酪農学園大学獣医学群獣医学類以外にも日本大学、酪農学園大学を併願しており、農学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

根岸さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「トピア」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

酪農学園大学獣医学群に合格するために、根岸さんは「過去問を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の波多野さんによる「落ちた体験談」です。
波多野さんは酪農学園大学獣医学群獣医学類以外にも日本獣医生命科学大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、酪農学園大学獣医学群には合格できませんでした。

波多野さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「Liberty_Wingスタディルーム」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

酪農学園大学獣医学群に合格するために、波多野さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

酪農学園大学獣医学群の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、酪農学園大学獣医学群獣医学類の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。