【受験体験記】東京医薬専門学校 生命工学技術科 遺伝子バイオテクノロジー

こんにちは、りおんです。

東京医薬専門学校生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジーの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京医薬専門学校生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジーの受験対策ページです。

遺伝子バイオテクノロジーの受験対策情報は多くありませんが、散在する生命工学技術科の情報を集めました。

東京医薬専門学校生命工学技術科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京医薬専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生命工学技術科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京医薬専門学校の過去問
  • 生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジーの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京医薬専門学校は「東京都江戸川区東葛西6-5-12」にある専門学校です。
バイオを学べる学校として、東京都においては生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジーが知られています。

東京医薬専門学校は進学サイトにおいて「1979年創立の東京医薬では、現在、医療・くすり・化粧品・歯科の12学科で学生が学んでいます。長年の実績と、日々変化する業界のニーズにあったカリキュラム、そして卒業生の活躍が業界との太いパイプにつながり、就職サポートを充実させています。」が特徴として記載されています。

中でも遺伝子バイオテクノロジーはバイオを専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性がバイオを学べる学校として東京医薬専門学校を有名にしています。

東京医薬の国家資格系学科では、最終学年の学生全員が国家試験に臨む事を合格率以上に重要と考えます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の風間さんによる「受かった体験談」です。
風間さんは東京医薬専門学校生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジー以外にも北海道ハイテクノロジー専門学校、八戸工業大学を併願しており、バイオを学べる学校の入試には十分対応してきました。

風間さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「ウチでのコベツ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京医薬専門学校生命工学技術科に合格するために、風間さんは「受験問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の平沢さんによる「落ちた体験談」です。
平沢さんは東京医薬専門学校生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジー以外にも日本工学院専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京医薬専門学校生命工学技術科には合格できませんでした。

平沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「湘南アルファ学院」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京医薬専門学校生命工学技術科に合格するために、平沢さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京医薬専門学校生命工学技術科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京医薬専門学校生命工学技術科遺伝子バイオテクノロジーの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。