【受験体験記】北里大学 理学部 生物科学科

こんにちは、りおんです。

北里大学理学部生物科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北里大学理学部生物科学科の受験対策ページです。

生物科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理学部の情報を集めました。

北里大学理学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北里大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北里大学の過去問
  • 理学部生物科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

北里大学は「神奈川県相模原市南区北里1-15-1」にある私立大学です。
生物を学べる学校として、神奈川県においては理学部生物科学科が知られています。

北里大学は進学サイトにおいて「生命科学系総合大学の学生にふさわしい幅広い視野と豊かな人間性を身につけられるよう、創立以来一貫して一般教育部(相模原キャンパス)における1年次教育を展開しています。文化、社会、健康、外国語、数理・情報、自然科学の各分野に多彩な科目を配置した「一般教育科目」は、専門課程の基礎となる知識を集中的に学ぶだけでなく、豊かな人間性や感性を養う上でも効果的。」が特徴として記載されています。

中でも生物科学科は生物を専門的に学べるため、神奈川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生物を学べる学校として北里大学を有名にしています。

2017年3月卒業生の就職率は99.1%(就職希望者1210名中、1199名が就職)でした。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、神奈川県に在住の中居さんによる「受かった体験談」です。
中居さんは北里大学理学部生物科学科以外にも甲南大学、福山大学を併願しており、生物を学べる学校の入試には十分対応してきました。

中居さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「志学会」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北里大学理学部に合格するために、中居さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、e-honにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、神奈川県に在住の高梨さんによる「落ちた体験談」です。
高梨さんは北里大学理学部生物科学科以外にもページタイトル、を併願していましたが、1つに合格したものの、北里大学理学部には合格できませんでした。

高梨さんは本格的な受験勉強を高校3年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「にしまち学習室」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北里大学理学部に合格するために、高梨さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北里大学理学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北里大学理学部生物科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。