【受験体験記】東京薬科大学 生命科学部 分子生物学コース

こんにちは、りおんです。

東京薬科大学生命科学部分子生物学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京薬科大学生命科学部分子生物学コースの受験対策ページです。

分子生物学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する生命科学部の情報を集めました。

東京薬科大学生命科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生命科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京薬科大学の過去問
  • 生命科学部分子生物学コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京薬科大学は「東京都八王子市堀之内1432-1」にある私立大学です。
生物を学べる学校として、東京都においては生命科学部分子生物学コースが知られています。

東京薬科大学は進学サイトにおいて「東京薬科大学の教員は、指導者であると同時に、第一線で活躍する研究者でもあります。そのため、学生は常に先端の研究を意識して学ぶことができます。」が特徴として記載されています。

中でも分子生物学コースは生物を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生物を学べる学校として東京薬科大学を有名にしています。

学生に業種や職種、企業の正しい理解を深めてもらうため、1999年度よりインターンシップを実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の浦上さんによる「受かった体験談」です。
浦上さんは東京薬科大学生命科学部分子生物学コース以外にも玉川大学、東邦大学を併願しており、生物を学べる学校の入試には十分対応してきました。

浦上さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導のファミリー」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京薬科大学生命科学部に合格するために、浦上さんは「ライバルよりも早く受験問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、Honya Clubにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の白石さんによる「落ちた体験談」です。
白石さんは東京薬科大学生命科学部分子生物学コース以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京薬科大学生命科学部には合格できませんでした。

白石さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「茨城進学ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京薬科大学生命科学部に合格するために、白石さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、ブックオフで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京薬科大学生命科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京薬科大学生命科学部分子生物学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。