【受験体験記】東京工科大学 応用生物学部 応用生物学科

こんにちは、りおんです。

東京工科大学応用生物学部応用生物学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京工科大学応用生物学部応用生物学科の受験対策ページです。

応用生物学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する応用生物学部の情報を集めました。

東京工科大学応用生物学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京工科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は応用生物学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京工科大学の過去問
  • 応用生物学部応用生物学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京工科大学は「東京都八王子市片倉町1404-1」にある私立大学です。
生物を学べる学校として、東京都においては応用生物学部応用生物学科が知られています。

東京工科大学は進学サイトにおいて「東京工科大学は「実学主義」に基づき、先端の知識はもちろんのこと、著しく変化していく社会に対応するために欠かせない国際的な教養や、豊かな人間性の養成に取り組んでいます。教養教育においては専属の教育組織である教養学環を設置し、充実したリベラルアーツを修得できる体制を整備。」が特徴として記載されています。

中でも応用生物学科は生物を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生物を学べる学校として東京工科大学を有名にしています。

合格者(全学部学科合計103名)に、返済不要の奨学金【年額130万円×最長4年間】を支給する奨学生入試を実施します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の安倍さんによる「受かった体験談」です。
安倍さんは東京工科大学応用生物学部応用生物学科以外にも甲南大学、日本大学を併願しており、生物を学べる学校の入試には十分対応してきました。

安倍さんは本格的な受験勉強を高校3年生の5月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「高原個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工科大学応用生物学部に合格するために、安倍さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はアミーゴ書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の五十嵐さんによる「落ちた体験談」です。
五十嵐さんは東京工科大学応用生物学部応用生物学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京工科大学応用生物学部には合格できませんでした。

五十嵐さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「語学小屋」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京工科大学応用生物学部に合格するために、五十嵐さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京工科大学応用生物学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京工科大学応用生物学部応用生物学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。