【受験体験記】山口大学 理学部 生物・化学科

こんにちは、りおんです。

山口大学理学部生物・化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山口大学理学部生物・化学科の受験対策ページです。

生物・化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理学部の情報を集めました。

山口大学理学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山口大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山口大学の過去問
  • 理学部生物・化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

山口大学は「山口県山口市吉田1677-1」にある国公立大学です。
生物を学べる学校として、山口県においては理学部生物・化学科が知られています。

山口大学は進学サイトにおいて「国際宇宙ステーション(ISS)の日本が誇る実験棟「きぼう」では初となる、軌道上での燃焼実験を三上真人教授がJAXAとの共同実験で成功させました。環境に優しく力強い夢のエンジンの開発に貢献することが期待されています。」が特徴として記載されています。

中でも生物・化学科は生物を専門的に学べるため、山口県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が生物を学べる学校として山口大学を有名にしています。

国際総合科学部では、2年次秋からの1年間留学を必修とし、幅広い知識・視野、高いコミュニケーション能力を身に付けられるようカリキュラムが組まれています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山口県に在住の小松さんによる「受かった体験談」です。
小松さんは山口大学理学部生物・化学科以外にも近畿大学、日本大学を併願しており、生物を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小松さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導の桜進」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口大学理学部に合格するために、小松さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山口県に在住の永尾さんによる「落ちた体験談」です。
永尾さんは山口大学理学部生物・化学科以外にも京都学園大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山口大学理学部には合格できませんでした。

永尾さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「monopro(モノプロ)」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口大学理学部に合格するために、永尾さんは「入試問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、未来屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山口大学理学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山口大学理学部生物・化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。