【受験体験記】山口東京理科大学 工学部 応用化学科

こんにちは、りおんです。

山口東京理科大学工学部応用化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、山口東京理科大学工学部応用化学科の受験対策ページです。

応用化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。

山口東京理科大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

山口東京理科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 山口東京理科大学の過去問
  • 工学部応用化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

山口東京理科大学は「山口県山陽小野田市大学通1-1-1」にある国公立大学です。
化学を学べる学校として、山口県においては工学部応用化学科が知られています。

山口東京理科大学は進学サイトにおいて「薬学科は、入学者全員が薬剤師免許を取得することを前提に、医療・臨床の現場で薬の専門家として問題や課題を科学的に研究・実践する「医療・臨床薬学」、主に有機化学系、物理化学系、生命科学系の研究室で、治療薬開発に必要な基礎及び応用研究を行う「創薬科学」、薬学的な知識を活かし、生活習慣病などのさまざまな疾病を予防する手段を探ることで人々の健康をサポートする「社会健康薬学」の3領域で活躍できる人材養成を目指しています。」が特徴として記載されています。

中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、山口県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として山口東京理科大学を有名にしています。

山陽小野田市立山口東京理科大学では、地方都市における落ち着いた教育環境のもと、理工系の基礎的知識を十分に理解した上で、高度な専門知識と応用技術を修得する体系的な教育プログラムを導入しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山口県に在住の新倉さんによる「受かった体験談」です。
新倉さんは山口東京理科大学工学部応用化学科以外にも川村学園女子大学、国学院大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

新倉さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ジーニアス 個別指導塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口東京理科大学工学部に合格するために、新倉さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山口県に在住の国本さんによる「落ちた体験談」です。
国本さんは山口東京理科大学工学部応用化学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、山口東京理科大学工学部には合格できませんでした。

国本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「新前橋個別予備校」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

山口東京理科大学工学部に合格するために、国本さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

山口東京理科大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、山口東京理科大学工学部応用化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。