【受験体験記】都留文科大学 文学部 比較文化学科

こんにちは、りおんです。

都留文科大学文学部比較文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、都留文科大学文学部比較文化学科の受験対策ページです。

比較文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

都留文科大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

都留文科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 都留文科大学の過去問
  • 文学部比較文化学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

都留文科大学は「山梨県都留市田原3-8-1」にある国公立大学です。
化学を学べる学校として、山梨県においては文学部比較文化学科が知られています。

都留文科大学は進学サイトにおいて「教員採用率70%前後と教員志望の学生の多くが夢を叶えています。その背景には本学独自の教員養成プログラムがあり、なかでも特徴的なのが「学生アシスタントティーチャー事業(SAT)」です。」が特徴として記載されています。

中でも比較文化学科は化学を専門的に学べるため、山梨県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として都留文科大学を有名にしています。

本学では世界を舞台に活躍できる人材の育成を目指し、毎年多くの学生を海外へ送り出しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、山梨県に在住の池田さんによる「受かった体験談」です。
池田さんは都留文科大学文学部比較文化学科以外にも久留米大学、北里大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

池田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「Z会京大進学教室」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

都留文科大学文学部に合格するために、池田さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、山梨県に在住の磯貝さんによる「落ちた体験談」です。
磯貝さんは都留文科大学文学部比較文化学科以外にも鹿児島国際大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、都留文科大学文学部には合格できませんでした。

磯貝さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「すばる個別指導」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

都留文科大学文学部に合格するために、磯貝さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、啓文堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

都留文科大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、都留文科大学文学部比較文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。