【受験体験記】明治大学 理工学部 応用化学科

こんにちは、りおんです。

明治大学理工学部応用化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、明治大学理工学部応用化学科の受験対策ページです。

応用化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。

明治大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

明治大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 明治大学の過去問
  • 理工学部応用化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

明治大学は「東京都千代田区神田駿河台1-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、東京都においては理工学部応用化学科が知られています。

明治大学は進学サイトにおいて「明治大学では、毎年の卒業生8000人すべてを、世界で活躍できる「未来開拓力」に優れたグローバル人材として社会に送り出す10年間のプロジェクト、『世界へ!MEIJI8000』に取り組んでいます。このプロジェクトには、「2人に1人が留学する」「学内すべてが国際体験空間」「専門科目を英語で学ぶ」「実践的英語力強化プログラム」「世界に飛び出す100の国際プログラム」など8つの主な取り組みがあります。」が特徴として記載されています。

中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として明治大学を有名にしています。

明治大学では、徹底した支援体制と都心ならではの地の利を活かした情報力・求人力で、高い就職率を維持しており、『就職の明治』として確固たる評価を受けています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の内田さんによる「受かった体験談」です。
内田さんは明治大学理工学部応用化学科以外にも跡見学園女子大学、帝京大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

内田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「アフタースクールドリームラボ」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

明治大学理工学部に合格するために、内田さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊国屋書店で入手したのではなく、ヤマダブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の角谷さんによる「落ちた体験談」です。
角谷さんは明治大学理工学部応用化学科以外にも工学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、明治大学理工学部には合格できませんでした。

角谷さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「日新学院進学塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

明治大学理工学部に合格するために、角谷さんは「入試問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、三省堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

明治大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、明治大学理工学部応用化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。