【受験体験記】福岡大学 工学部 化学システム工学科
こんにちは、りおんです。
福岡大学工学部化学システム工学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、福岡大学工学部化学システム工学科の受験対策ページです。
化学システム工学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する工学部の情報を集めました。
福岡大学工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
福岡大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 福岡大学の過去問
- 工学部化学システム工学科の過去問
<PR>
学校の方針・特徴を知っておこう
福岡大学は「福岡県福岡市城南区七隈8-19-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、福岡県においては工学部化学システム工学科が知られています。
福岡大学は進学サイトにおいて「専門知識と共に幅広い教養を身につけるため、「総合教養科目」「外国語科目」「保健体育科目」から成る共通教育科目を全学部に設置。学生は興味に応じて科目を選択できます。」が特徴として記載されています。
中でも化学システム工学科は化学を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として福岡大学を有名にしています。
蔵書冊数は199万冊・雑誌約20,000タイトル。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(福岡大学)
- マイナビ進学(福岡大学)
- さんぽう進学ネット(福岡大学)
- JS日本の学校(福岡大学)
- みんなの学校情報(福岡大学)
- Benesseマナビジョン(福岡大学)
- 旺文社パスナビ(福岡大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の城さんによる「受かった体験談」です。
城さんは福岡大学工学部化学システム工学科以外にも工学院大学、北海学園大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
城さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「栄進サルト」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
福岡大学工学部に合格するために、城さんは「ライバルよりも早く入試問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の池原さんによる「落ちた体験談」です。
池原さんは福岡大学工学部化学システム工学科以外にも近畿大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、福岡大学工学部には合格できませんでした。
池原さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「エクセル・エデュケーショナル」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
福岡大学工学部に合格するために、池原さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
福岡大学工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、福岡大学工学部化学システム工学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。