【受験体験記】藤女子大学 文学部 英語文化学科

こんにちは、りおんです。

藤女子大学文学部英語文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、藤女子大学文学部英語文化学科の受験対策ページです。

英語文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

藤女子大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

藤女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 藤女子大学の過去問
  • 文学部英語文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

藤女子大学は「北海道札幌市北区北16条西2丁目」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、北海道においては文学部英語文化学科が知られています。

藤女子大学は進学サイトにおいて「近年ニーズの高まる「アクティブ・ラーニング」にも対応。少人数での学習に適し、稼動式のホワイトボードなど必要な教育環境を完備しています。」が特徴として記載されています。

中でも英語文化学科は化学を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として藤女子大学を有名にしています。

1925年に前身である札幌藤高等女学校を開校して以来、個性を尊重した少人数教育を貫き、学ぶことの喜びを知り、女性としての「自分らしさ」を発揮できる力を養うことを大切にし続けています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の芦沢さんによる「受かった体験談」です。
芦沢さんは藤女子大学文学部英語文化学科以外にも吉備国際大学、東京薬科大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

芦沢さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導塾サクセスα」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

藤女子大学文学部に合格するために、芦沢さんは「過去問の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の大塚さんによる「落ちた体験談」です。
大塚さんは藤女子大学文学部英語文化学科以外にも京都ノートルダム女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、藤女子大学文学部には合格できませんでした。

大塚さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「俊英ゼミ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

藤女子大学文学部に合格するために、大塚さんは「ライバルよりも早く受験問題の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、明屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

藤女子大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、藤女子大学文学部英語文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。