【受験体験記】東京理科大学 理学部第一部 応用化学科

こんにちは、りおんです。

東京理科大学理学部第一部応用化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京理科大学理学部第一部応用化学科の受験対策ページです。

応用化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理学部第一部の情報を集めました。

東京理科大学理学部第一部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京理科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理学部第一部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京理科大学の過去問
  • 理学部第一部応用化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京理科大学は「東京都新宿区神楽坂1-3」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、東京都においては理学部第一部応用化学科が知られています。

東京理科大学は進学サイトにおいて「各学部学科とも、1年次はしっかりと専門の基礎固めを行います。2年次は各専門領域を学びつつ、さらに基礎固めをしっかりと行います。」が特徴として記載されています。

中でも応用化学科は化学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として東京理科大学を有名にしています。

卒業後の進路実現を支援するために、進路ガイダンスやキャリアプランニングセミナーをはじめ、公務員ガイダンスや教員志望者向けのガイダンスなど、多彩なプログラムを1年次から実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の櫻井さんによる「受かった体験談」です。
櫻井さんは東京理科大学理学部第一部応用化学科以外にも恵泉女学園大学、南山大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

櫻井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「CER英数塾」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京理科大学理学部第一部に合格するために、櫻井さんは「過去問探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の米谷さんによる「落ちた体験談」です。
米谷さんは東京理科大学理学部第一部応用化学科以外にも川村学園女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京理科大学理学部第一部には合格できませんでした。

米谷さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「学習室ユニコーンラボ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京理科大学理学部第一部に合格するために、米谷さんは「過去問の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天ブックスで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京理科大学理学部第一部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京理科大学理学部第一部応用化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。