【受験体験記】聖徳大学 人文学部 英米文化学科

こんにちは、りおんです。

聖徳大学人文学部英米文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、聖徳大学人文学部英米文化学科の受験対策ページです。

英米文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

聖徳大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

聖徳大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 聖徳大学の過去問
  • 人文学部英米文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

聖徳大学は「千葉県松戸市岩瀬550」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、千葉県においては人文学部英米文化学科が知られています。

聖徳大学は進学サイトにおいて「1・2年次は自分の考えや意見を論理的に相手に伝える力を身につけることを目的に、文章構成力育成演習、数的処理能力育成演習、キャリア実践演習といった演習を通し、社会に出て仕事をするうえで必要とされる社会人基礎力を高めます。」が特徴として記載されています。

中でも英米文化学科は化学を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として聖徳大学を有名にしています。

本学では、資格取得を念頭に置いたカリキュラムを用意しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の今岡さんによる「受かった体験談」です。
今岡さんは聖徳大学人文学部英米文化学科以外にも西南女学院大学、長崎純心大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

今岡さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「湘南アルファ学院」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖徳大学人文学部に合格するために、今岡さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三洋堂書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の菱田さんによる「落ちた体験談」です。
菱田さんは聖徳大学人文学部英米文化学科以外にも聖学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、聖徳大学人文学部には合格できませんでした。

菱田さんは本格的な受験勉強を高校3年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「早稲アカ・リクルート・プラザ」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

聖徳大学人文学部に合格するために、菱田さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、あおい書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

聖徳大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、聖徳大学人文学部英米文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。