【受験体験記】甲南大学 理工学部 機能分子化学科

こんにちは、りおんです。

甲南大学理工学部機能分子化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、甲南大学理工学部機能分子化学科の受験対策ページです。

機能分子化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理工学部の情報を集めました。

甲南大学理工学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

甲南大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理工学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 甲南大学の過去問
  • 理工学部機能分子化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

甲南大学は「兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、兵庫県においては理工学部機能分子化学科が知られています。

甲南大学は進学サイトにおいて「学生数約9,000人、教育・研究は人文・社会・自然科学3つの分野を備えたミディアムサイズの総合大学という特色を活かして、すみずみまで行き届く質の高い教育を行っています。また、学部間の垣根が低いことも甲南大学の特徴のひとつで、さまざまな学部の学生が自然に交流し、融合する環境があります。」が特徴として記載されています。

中でも機能分子化学科は化学を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として甲南大学を有名にしています。

学生と教員の距離が近いことを大切にした甲南大学らしい“顔がわかる”少人数教育を推進しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の柳沢さんによる「受かった体験談」です。
柳沢さんは甲南大学理工学部機能分子化学科以外にも金沢学院大学、山口東京理科大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

柳沢さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「開知進学会」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

甲南大学理工学部に合格するために、柳沢さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の平さんによる「落ちた体験談」です。
平さんは甲南大学理工学部機能分子化学科以外にも駒沢女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、甲南大学理工学部には合格できませんでした。

平さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「TESアカデミー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

甲南大学理工学部に合格するために、平さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、くまざわ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

甲南大学理工学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、甲南大学理工学部機能分子化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。