【受験体験記】岡山理科大学 理学部 化学科

こんにちは、りおんです。

岡山理科大学理学部化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、岡山理科大学理学部化学科の受験対策ページです。

化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する理学部の情報を集めました。

岡山理科大学理学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

岡山理科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は理学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 岡山理科大学の過去問
  • 理学部化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

岡山理科大学は「岡山県岡山市北区理大町1-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、岡山県においては理学部化学科が知られています。

岡山理科大学は進学サイトにおいて「“探究”をテーマに、特色ある研究や学びを推進する本学。2016年4月には本学初となる文系学部「教育学部」を開設し、翌2017年4月には経営学部を、そして2018年4月には獣医学部を開設。」が特徴として記載されています。

中でも化学科は化学を専門的に学べるため、岡山県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として岡山理科大学を有名にしています。

2017年度より、国際教育プログラム「IB(International Baccalaureate)」を導入した高校などで教壇に立つ教員を養成する「IB教員養成コース」を開設。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、岡山県に在住の江島さんによる「受かった体験談」です。
江島さんは岡山理科大学理学部化学科以外にも聖学院大学、大阪工業大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

江島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「札幌進学指導会」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岡山理科大学理学部に合格するために、江島さんは「過去問の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、岡山県に在住の原口さんによる「落ちた体験談」です。
原口さんは岡山理科大学理学部化学科以外にも工学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、岡山理科大学理学部には合格できませんでした。

原口さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「螢雪パーソナル東京」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

岡山理科大学理学部に合格するために、原口さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

岡山理科大学理学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、岡山理科大学理学部化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。