【受験体験記】川村学園女子大学 生活創造学部 生活文化学科

こんにちは、りおんです。

川村学園女子大学生活創造学部生活文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、川村学園女子大学生活創造学部生活文化学科の受験対策ページです。

生活文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活創造学部の情報を集めました。

川村学園女子大学生活創造学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

川村学園女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活創造学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 川村学園女子大学の過去問
  • 生活創造学部生活文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

川村学園女子大学は「千葉県我孫子市下ヶ戸1133」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、千葉県においては生活創造学部生活文化学科が知られています。

川村学園女子大学は進学サイトにおいて「文科系総合大学のメリットを生かした独自の教育システムを多く取り入れているのが特長です。1年次必修科目の「基礎ゼミナール」では、レポート・論文の書き方からプレゼンテーションの基礎、情報収集力を修得し、自主性や課題解決力を養います。」が特徴として記載されています。

中でも生活文化学科は化学を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として川村学園女子大学を有名にしています。

個々の学生に対し、入学時から教員が分担して綿密な指導を行っています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の古澤さんによる「受かった体験談」です。
古澤さんは川村学園女子大学生活創造学部生活文化学科以外にも駒沢女子大学、東京理科大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

古澤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾FLAPS」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

川村学園女子大学生活創造学部に合格するために、古澤さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の岩野さんによる「落ちた体験談」です。
岩野さんは川村学園女子大学生活創造学部生活文化学科以外にも愛知淑徳大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、川村学園女子大学生活創造学部には合格できませんでした。

岩野さんは本格的な受験勉強を高校2年生の11月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「河原塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

川村学園女子大学生活創造学部に合格するために、岩野さんは「志望校の入試問題対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はFril(フリル)で入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

川村学園女子大学生活創造学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、川村学園女子大学生活創造学部生活文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。