【受験体験記】敬和学園大学 人文学部 国際文化学科

こんにちは、りおんです。

敬和学園大学人文学部国際文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、敬和学園大学人文学部国際文化学科の受験対策ページです。

国際文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人文学部の情報を集めました。

敬和学園大学人文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

敬和学園大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 敬和学園大学の過去問
  • 人文学部国際文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

敬和学園大学は「新潟県新発田市富塚1270」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、新潟県においては人文学部国際文化学科が知られています。

敬和学園大学は進学サイトにおいて「幅広い学びの分野から自分の興味に合わせて自由に科目を組み合わせて学ぶ「リベラルアーツ」教育を実施。特定の分野に片寄ることなくさまざまな学問を学ぶことで、自分らしく主体的に考える力を身に付けます。」が特徴として記載されています。

中でも国際文化学科は化学を専門的に学べるため、新潟県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として敬和学園大学を有名にしています。

アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、韓国などの提携校への留学プログラムに加え、自由に留学先を選べる自由留学制度を用意しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、新潟県に在住の山下さんによる「受かった体験談」です。
山下さんは敬和学園大学人文学部国際文化学科以外にも工学院大学、天理大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

山下さんは本格的な受験勉強を高校2年生の6月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「メイツ学院」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

敬和学園大学人文学部に合格するために、山下さんは「入試問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はリブロで入手したのではなく、Yahoo!オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、新潟県に在住の川上さんによる「落ちた体験談」です。
川上さんは敬和学園大学人文学部国際文化学科以外にも聖徳大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、敬和学園大学人文学部には合格できませんでした。

川上さんは本格的な受験勉強を高校1年生の3月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「受験予備校時習學館」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

敬和学園大学人文学部に合格するために、川上さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

敬和学園大学人文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、敬和学園大学人文学部国際文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。