【受験体験記】宮城学院女子大学 学芸学部 国際文化学科

こんにちは、りおんです。

宮城学院女子大学学芸学部国際文化学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、宮城学院女子大学学芸学部国際文化学科の受験対策ページです。

国際文化学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する学芸学部の情報を集めました。

宮城学院女子大学学芸学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

宮城学院女子大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は学芸学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 宮城学院女子大学の過去問
  • 学芸学部国際文化学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

宮城学院女子大学は「宮城県仙台市青葉区桜ケ丘9-1-1」にある私立大学です。
化学を学べる学校として、宮城県においては学芸学部国際文化学科が知られています。

宮城学院女子大学は進学サイトにおいて「4学部9学科で専門的かつ社会のニーズに合わせた教育・研究体制を充実させています。それぞれの分野で多様な資格を取得することができ、卒業まで手厚い指導を実施。」が特徴として記載されています。

中でも国際文化学科は化学を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が化学を学べる学校として宮城学院女子大学を有名にしています。

本学では早い段階からさまざまな支援プログラムを準備。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の市村さんによる「受かった体験談」です。
市村さんは宮城学院女子大学学芸学部国際文化学科以外にも聖徳大学、相愛大学を併願しており、化学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

市村さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「リバティラングェジスクール」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

宮城学院女子大学学芸学部に合格するために、市村さんは「過去問を記憶するくらいやること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の高畑さんによる「落ちた体験談」です。
高畑さんは宮城学院女子大学学芸学部国際文化学科以外にも千葉工業大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、宮城学院女子大学学芸学部には合格できませんでした。

高畑さんは本格的な受験勉強を高校3年生の12月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「アカデメイア」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の10月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

宮城学院女子大学学芸学部に合格するために、高畑さんは「入試問題の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、アミーゴ書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

宮城学院女子大学学芸学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、宮城学院女子大学学芸学部国際文化学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。