【受験体験記】大阪国際大学 人間科学部 人間健康科学科

こんにちは、りおんです。

大阪国際大学人間科学部人間健康科学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪国際大学人間科学部人間健康科学科の受験対策ページです。

人間健康科学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間科学部の情報を集めました。

大阪国際大学人間科学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪国際大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間科学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪国際大学の過去問
  • 人間科学部人間健康科学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪国際大学は「大阪府守口市藤田町6-21-57」にある私立大学です。
健康を学べる学校として、大阪府においては人間科学部人間健康科学科が知られています。

大阪国際大学は進学サイトにおいて「大阪国際大学では高校から大学への学びにスムーズに移行できるよう、初年次教育に力を注いでいます。たとえば、1年次から少人数制のセミナー(ゼミ)に所属して、それぞれの担任教員のもとで共通カリキュラムを受講。」が特徴として記載されています。

中でも人間健康科学科は健康を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が健康を学べる学校として大阪国際大学を有名にしています。

「もっと自由な学び方で好奇心を満たしてほしい」との思いから多彩なシステムを用意。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の浦上さんによる「受かった体験談」です。
浦上さんは大阪国際大学人間科学部人間健康科学科以外にも華頂短期大学、南九州大学を併願しており、健康を学べる学校の入試には十分対応してきました。

浦上さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均10h/日の勉強をこなしていました。
「実践進学ゼミ」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪国際大学人間科学部に合格するために、浦上さんは「入試問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、BOOKFANにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の前田さんによる「落ちた体験談」です。
前田さんは大阪国際大学人間科学部人間健康科学科以外にも滋賀短期大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪国際大学人間科学部には合格できませんでした。

前田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「数英セミナー」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪国際大学人間科学部に合格するために、前田さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はモバオクで入手しましたが、文教堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪国際大学人間科学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪国際大学人間科学部人間健康科学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。