【受験体験記】東北生活文化大学 家政学部 健康栄養学専攻
こんにちは、りおんです。
東北生活文化大学家政学部健康栄養学専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、東北生活文化大学家政学部健康栄養学専攻の受験対策ページです。
健康栄養学専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する家政学部の情報を集めました。
東北生活文化大学家政学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
東北生活文化大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は家政学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 東北生活文化大学の過去問
- 家政学部健康栄養学専攻の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
東北生活文化大学は「宮城県仙台市泉区虹の丘1―18-2」にある私立大学です。
健康を学べる学校として、宮城県においては家政学部健康栄養学専攻が知られています。
東北生活文化大学は進学サイトにおいて「「服飾文化専攻」は3年次から「服飾ビジネスコース」と「服飾生活コース」に分かれ、各研究室にて服を専門的に学びます。「健康栄養学専攻」は健康的な食生活のあり方を指導・教育することができる栄養士および管理栄養士を養成します。」が特徴として記載されています。
中でも健康栄養学専攻は健康を専門的に学べるため、宮城県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が健康を学べる学校として東北生活文化大学を有名にしています。
少人数教育のメリットを活かして、担任は4年間、同じ教員が担当します。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(東北生活文化大学)
- マイナビ進学(東北生活文化大学)
- さんぽう進学ネット(東北生活文化大学)
- JS日本の学校(東北生活文化大学)
- みんなの学校情報(東北生活文化大学)
- Benesseマナビジョン(東北生活文化大学)
- 旺文社パスナビ(東北生活文化大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、宮城県に在住の浦山さんによる「受かった体験談」です。
浦山さんは東北生活文化大学家政学部健康栄養学専攻以外にも武蔵丘短期大学、新潟医療福祉大学を併願しており、健康を学べる学校の入試には十分対応してきました。
浦山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「練成会」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東北生活文化大学家政学部に合格するために、浦山さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、宮城県に在住の長友さんによる「落ちた体験談」です。
長友さんは東北生活文化大学家政学部健康栄養学専攻以外にも西九州大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東北生活文化大学家政学部には合格できませんでした。
長友さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「札幌進学プラザ」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
東北生活文化大学家政学部に合格するために、長友さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
東北生活文化大学家政学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(東北生活文化大学)
- 紀伊國屋(東北生活文化大学)
- Honto(東北生活文化大学)
- Honya Club(東北生活文化大学)
- 未来屋書店(東北生活文化大学)
- メルカリ(東北生活文化大学)
- ヤフオク(東北生活文化大学)
まとめ
本ページでは、東北生活文化大学家政学部健康栄養学専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。