【受験体験記】滋賀短期大学 生活学科 食健康コース(栄養士養成課程)

こんにちは、りおんです。

滋賀短期大学生活学科食健康コース(栄養士養成課程)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、滋賀短期大学生活学科食健康コース(栄養士養成課程)の受験対策ページです。

食健康コース(栄養士養成課程)の受験対策情報は多くありませんが、散在する生活学科の情報を集めました。

滋賀短期大学生活学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

滋賀短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は生活学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 滋賀短期大学の過去問
  • 生活学科食健康コース(栄養士養成課程)の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

滋賀短期大学は「滋賀県大津市竜が丘24-4」にある短期大学です。
健康を学べる学校として、滋賀県においては生活学科食健康コース(栄養士養成課程)が知られています。

滋賀短期大学は進学サイトにおいて「道の駅「竜王かがみの里」と連携して、パンの販売やケーキ教室、絵本読みや紙芝居、キャラクターを制作。また、びわ湖大津プリンスホテルとのコラボレーション企画も多数。」が特徴として記載されています。

滋賀短期大学の生活学科は「日常生活・社会生活における食に関わる分野で活躍できる人材を育成します。」という特徴があります。
中でも食健康コース(栄養士養成課程)は健康を専門的に学べるため、滋賀県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が健康を学べる学校として滋賀短期大学を有名にしています。

将来設計に応じた多彩な資格が取得できます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、滋賀県に在住の高さんによる「受かった体験談」です。
高さんは滋賀短期大学生活学科食健康コース(栄養士養成課程)以外にも茨城キリスト教大学、高崎健康福祉大学を併願しており、健康を学べる学校の入試には十分対応してきました。
滋賀短期大学生活学科を第一志望とした理由は、「1年次から公務員試験・就職対策を行い、公務員、公立の幼稚園教諭・保育士をめざす!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

高さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「エムズスクール」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

滋賀短期大学生活学科に合格するために、高さんは「受験問題の解答・解説を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明屋書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、滋賀県に在住の古橋さんによる「落ちた体験談」です。
古橋さんは滋賀短期大学生活学科食健康コース(栄養士養成課程)以外にも中央情報経理専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、滋賀短期大学生活学科には合格できませんでした。
滋賀短期大学生活学科を第一志望とした理由は、「1年次から公務員試験・就職対策を行い、公務員、公立の幼稚園教諭・保育士をめざす!」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

古橋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「喇叭水仙」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

滋賀短期大学生活学科に合格するために、古橋さんは「過去問の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

滋賀短期大学生活学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、滋賀短期大学生活学科食健康コース(栄養士養成課程)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。