【受験体験記】獨協医科大学 医学部 医学科
こんにちは、りおんです。
獨協医科大学医学部医学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、獨協医科大学医学部医学科の受験対策ページです。
医学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医学部の情報を集めました。
獨協医科大学医学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
獨協医科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は医学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 獨協医科大学の過去問
- 医学部医学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
獨協医科大学は「栃木県下都賀郡壬生町北小林880」にある私立大学です。
医学を学べる学校として、栃木県においては医学部医学科が知られています。
獨協医科大学は進学サイトにおいて「医学部では、全国医科大学・医学部共通の「医学教育モデル・コア・カリキュラム」を基本として、高度化・細分化、さらには国際化が進む医学・医療や社会のニーズに対応した、6年間一貫のクサビ型教育カリキュラムを展開しています。」が特徴として記載されています。
中でも医学科は医学を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が医学を学べる学校として獨協医科大学を有名にしています。
本学は、大学病院(1167床)、埼玉医療センター(923床・埼玉県越谷市)及び、日光医療センター(199床・栃木県日光市)を有し、最新先端設備を整備する壮大なスケールのメディカルセンターを形成しており、地域医療に貢献しています。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(獨協医科大学)
- マイナビ進学(獨協医科大学)
- さんぽう進学ネット(獨協医科大学)
- JS日本の学校(獨協医科大学)
- みんなの学校情報(獨協医科大学)
- Benesseマナビジョン(獨協医科大学)
- 旺文社パスナビ(獨協医科大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の黒木さんによる「受かった体験談」です。
黒木さんは獨協医科大学医学部医学科以外にも昭和大学、日本獣医生命科学大学を併願しており、医学を学べる学校の入試には十分対応してきました。
黒木さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均12h/日の勉強をこなしていました。
「学習室ユニコーンラボ」に通い、別途、通信教育の「Z会の通信教育」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
獨協医科大学医学部に合格するために、黒木さんは「入試問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は三省堂書店で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の池原さんによる「落ちた体験談」です。
池原さんは獨協医科大学医学部医学科以外にも順天堂大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、獨協医科大学医学部には合格できませんでした。
池原さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「小菅学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
獨協医科大学医学部に合格するために、池原さんは「受験問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヨドバシ.com書籍で入手しましたが、リブロで探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
獨協医科大学医学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
- Amazon(獨協医科大学)
- 紀伊國屋(獨協医科大学)
- Honto(獨協医科大学)
- Honya Club(獨協医科大学)
- 未来屋書店(獨協医科大学)
- メルカリ(獨協医科大学)
- ヤフオク(獨協医科大学)
まとめ
本ページでは、獨協医科大学医学部医学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。