【受験体験記】自治医科大学 医学部 医学科

こんにちは、りおんです。

自治医科大学医学部医学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、自治医科大学医学部医学科の受験対策ページです。

医学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医学部の情報を集めました。

自治医科大学医学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

自治医科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 自治医科大学の過去問
  • 医学部医学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

自治医科大学は「栃木県下野市薬師寺3311-1」にある私立大学です。
医学を学べる学校として、栃木県においては医学部医学科が知られています。

自治医科大学は進学サイトにおいて「本学医学部では4年次から6年次の1学期にかけて、約2年間の臨床実習(BSL:Bed Side Learning)を行います。このうち5年生の半ばには、さらに実践的な実習を体感するために特長的なプログラムを用意しています。」が特徴として記載されています。

中でも医学科は医学を専門的に学べるため、栃木県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が医学を学べる学校として自治医科大学を有名にしています。

現代の社会においては過疎地域の医療の確保と向上、そして地域住民の福祉の増進を図ることが常に求められています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、栃木県に在住の浜中さんによる「受かった体験談」です。
浜中さんは自治医科大学医学部医学科以外にも金沢医科大学、福岡大学を併願しており、医学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

浜中さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「エス塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

自治医科大学医学部に合格するために、浜中さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はアミーゴ書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、栃木県に在住の花井さんによる「落ちた体験談」です。
花井さんは自治医科大学医学部医学科以外にも埼玉医科大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、自治医科大学医学部には合格できませんでした。

花井さんは本格的な受験勉強を高校2年生の7月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「みんなの塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

自治医科大学医学部に合格するために、花井さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はラクマで入手しましたが、三洋堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

自治医科大学医学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、自治医科大学医学部医学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。