【受験体験記】埼玉医科大学 医学部 医学科

こんにちは、りおんです。

埼玉医科大学医学部医学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、埼玉医科大学医学部医学科の受験対策ページです。

医学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医学部の情報を集めました。

埼玉医科大学医学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

埼玉医科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 埼玉医科大学の過去問
  • 医学部医学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

埼玉医科大学は「埼玉県入間郡毛呂山町毛呂本郷38」にある私立大学です。
医学を学べる学校として、埼玉県においては医学部医学科が知られています。

埼玉医科大学は進学サイトにおいて「現代の医療に求められるキーワードは、「患者様中心」「チーム医療」「公開性・透明性を維持した仕組み」です。こうした新しい医療の精神や医療の仕組みがわかる医師・医療従事者・医療技術者を育成するには、伝統的な教育体制やカリキュラムだけでは困難です。」が特徴として記載されています。

中でも医学科は医学を専門的に学べるため、埼玉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が医学を学べる学校として埼玉医科大学を有名にしています。

医療技術者は、知識だけでは仕事になりません。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、埼玉県に在住の塩崎さんによる「受かった体験談」です。
塩崎さんは埼玉医科大学医学部医学科以外にも久留米大学、山口大学を併願しており、医学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

塩崎さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「東久留米学習塾プレゼンス」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の1月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

埼玉医科大学医学部に合格するために、塩崎さんは「入試問題の解答・解説の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は平和書店で入手したのではなく、Amazon.co.jpにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、埼玉県に在住の相川さんによる「落ちた体験談」です。
相川さんは埼玉医科大学医学部医学科以外にも久留米大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、埼玉医科大学医学部には合格できませんでした。

相川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の5月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導のフォレス」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

埼玉医科大学医学部に合格するために、相川さんは「受験問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

埼玉医科大学医学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、埼玉医科大学医学部医学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。