【受験体験記】金沢医科大学 医学部 医学科

こんにちは、りおんです。

金沢医科大学医学部医学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、金沢医科大学医学部医学科の受験対策ページです。

医学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医学部の情報を集めました。

金沢医科大学医学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

金沢医科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 金沢医科大学の過去問
  • 医学部医学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

金沢医科大学は「石川県河北郡内灘町大学1-1」にある私立大学です。
医学を学べる学校として、石川県においては医学部医学科が知られています。

金沢医科大学は進学サイトにおいて「これからの医療を築いていく人材を育成し、同時に研究も進展させていくための施設が充実しています。例えば、人材育成面での拠点となるのが、「医学教育センター」です。」が特徴として記載されています。

中でも医学科は医学を専門的に学べるため、石川県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が医学を学べる学校として金沢医科大学を有名にしています。

医学部は6年間で医師国家試験、看護学部は4年間で看護師国家試験及び保健師国家試験(選択者のみ)又は助産師国家試験(選択者のみ)の受験資格を得ることができます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、石川県に在住の岸さんによる「受かった体験談」です。
岸さんは金沢医科大学医学部医学科以外にも金沢医科大学、酪農学園大学を併願しており、医学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

岸さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「KLCセミナー」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の7月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金沢医科大学医学部に合格するために、岸さんは「志望校の受験問題の解答・解説対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は未来屋書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、石川県に在住の藤本さんによる「落ちた体験談」です。
藤本さんは金沢医科大学医学部医学科以外にも慶應義塾大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、金沢医科大学医学部には合格できませんでした。

藤本さんは本格的な受験勉強を高校1年生の9月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「京大進学会」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

金沢医科大学医学部に合格するために、藤本さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はSE Shop.comで入手しましたが、平和書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

金沢医科大学医学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、金沢医科大学医学部医学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。