【受験体験記】久留米大学 医学部 医学科

こんにちは、りおんです。

久留米大学医学部医学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、久留米大学医学部医学科の受験対策ページです。

医学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する医学部の情報を集めました。

久留米大学医学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

久留米大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は医学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 久留米大学の過去問
  • 医学部医学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

久留米大学は「福岡県久留米市御井町1635」にある私立大学です。
医学を学べる学校として、福岡県においては医学部医学科が知られています。

久留米大学は進学サイトにおいて「本学では、少人数構成の授業も多く、学生一人一人へ手厚い学修サポートを行っています。文系学部では少人数演習クラスに所属、医学科は学内コンサルタント制度、看護学科はアドバイザー制度によって、担当教員から個別に、きめ細やかな助言・指導を受けることができます。」が特徴として記載されています。

中でも医学科は医学を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が医学を学べる学校として久留米大学を有名にしています。

1928年以来、地域の産業や医療に貢献する人材育成に力を入れてきた本学では、地元の企業と一緒になってさまざまな課題や問題について考え、新しいアイデアを提案しながら地域活性化に貢献する単なる「学び」を超えた、よりリアルな社会実践にも挑戦できます。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の姫野さんによる「受かった体験談」です。
姫野さんは久留米大学医学部医学科以外にも久留米大学、藤田保健衛生大学を併願しており、医学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

姫野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「ターレス進学塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

久留米大学医学部に合格するために、姫野さんは「受験問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の立野さんによる「落ちた体験談」です。
立野さんは久留米大学医学部医学科以外にも杏林大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、久留米大学医学部には合格できませんでした。

立野さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「エコール学院」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

久留米大学医学部に合格するために、立野さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はDMM.comで入手しましたが、宮脇書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

久留米大学医学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、久留米大学医学部医学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。