【受験体験記】大正大学 文学部 歴史学科
こんにちは、りおんです。
大正大学文学部歴史学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。
本ページは、大正大学文学部歴史学科の受験対策ページです。
歴史学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。
大正大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。
このページは、次の人にむけて記載しています。
- 志望学部の過去問を入手したい人
- 受かった人の体験談を知りたい人
- 落ちた人の体験談を知りたい人
過去問・予想問題を入手しよう
大正大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。
以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。
<過去問ダウンロード>
- 大正大学の過去問
- 文学部歴史学科の過去問
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学校の方針・特徴を知っておこう
大正大学は「東京都豊島区西巣鴨3-20-1」にある私立大学です。
歴史を学べる学校として、東京都においては文学部歴史学科が知られています。
大正大学は進学サイトにおいて「2018年4月に3年目を迎える「地域創生学部」。学びの基盤は「経済学」です。」が特徴として記載されています。
中でも歴史学科は歴史を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歴史を学べる学校として大正大学を有名にしています。
7号館2階にある「ラーニングコモンズ」は、学生や教職員が自由に利用できるスペースで、レポートの作成やインターネットでの調べ物が可能なパソコンを完備。
<参考にした学校情報サイト>
- スタディサプリ進路(大正大学)
- マイナビ進学(大正大学)
- さんぽう進学ネット(大正大学)
- JS日本の学校(大正大学)
- みんなの学校情報(大正大学)
- Benesseマナビジョン(大正大学)
- 旺文社パスナビ(大正大学)
受かった・落ちた受験体験記
受かった体験談
受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の春名さんによる「受かった体験談」です。
春名さんは大正大学文学部歴史学科以外にも京都学園大学、中部大学を併願しており、歴史を学べる学校の入試には十分対応してきました。
春名さんは本格的な受験勉強を高校1年生の10月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「幸志館学習塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大正大学文学部に合格するために、春名さんは「過去問を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はジュンク堂書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。
落ちた体験談
受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の小栗さんによる「落ちた体験談」です。
小栗さんは大正大学文学部歴史学科以外にも慶應義塾大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大正大学文学部には合格できませんでした。
小栗さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「積田学習塾」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。
大正大学文学部に合格するために、小栗さんは「受験問題を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はYahoo!オークションで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。
問題集は書店以外でも手に入る
大正大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。
まとめ
本ページでは、大正大学文学部歴史学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。
失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。