【受験体験記】愛知大学 文学部 歴史・地理学コース

こんにちは、りおんです。

愛知大学文学部歴史・地理学コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、愛知大学文学部歴史・地理学コースの受験対策ページです。

歴史・地理学コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する文学部の情報を集めました。

愛知大学文学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

愛知大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は文学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 愛知大学の過去問
  • 文学部歴史・地理学コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

愛知大学は「愛知県名古屋市中村区平池町4-60-6」にある私立大学です。
歴史を学べる学校として、愛知県においては文学部歴史・地理学コースが知られています。

愛知大学は進学サイトにおいて「1946年、中部地区初の旧制法文系大学として豊橋市で誕生。設立72周年を迎える現在まで、徹底した現地・現場主義のもと、時代のニーズに対応する実践的教育を行っています。」が特徴として記載されています。

中でも歴史・地理学コースは歴史を専門的に学べるため、愛知県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歴史を学べる学校として愛知大学を有名にしています。

安定した就職実績は、4年間の包括的なキャリア形成支援体制に加え、多くの卒業生が地域や世界の第一線で活躍し、伝統の絆と本学で培った力を実社会で拡大していることも大きな原動力になっています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛知県に在住の衛藤さんによる「受かった体験談」です。
衛藤さんは愛知大学文学部歴史・地理学コース以外にも聖徳大学、大谷大学を併願しており、歴史を学べる学校の入試には十分対応してきました。

衛藤さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「桜修館ノア」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、6割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

愛知大学文学部に合格するために、衛藤さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は精文館書店で入手したのではなく、ビッダーズにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛知県に在住の里見さんによる「落ちた体験談」です。
里見さんは愛知大学文学部歴史・地理学コース以外にも桜美林大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、愛知大学文学部には合格できませんでした。

里見さんは本格的な受験勉強を高校1年生の4月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「Q・E・D教育アカデミー」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

愛知大学文学部に合格するために、里見さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

愛知大学文学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、愛知大学文学部歴史・地理学コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。