【受験体験記】大阪歯科大学 歯学部 歯学科

こんにちは、りおんです。

大阪歯科大学歯学部歯学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大阪歯科大学歯学部歯学科の受験対策ページです。

歯学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する歯学部の情報を集めました。

大阪歯科大学歯学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大阪歯科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は歯学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大阪歯科大学の過去問
  • 歯学部歯学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大阪歯科大学は「大阪府枚方市楠葉花園町8番1号」にある私立大学です。
歯学を学べる学校として、大阪府においては歯学部歯学科が知られています。

大阪歯科大学は進学サイトにおいて「大阪歯科大学附属病院は圧倒的な症例数(年間外来患者26万人)を有します。入学後のまもない時期に「早期臨床体験学習」として、附属病院で実際の医療現場を体験します。」が特徴として記載されています。

中でも歯学科は歯学を専門的に学べるため、大阪府以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が歯学を学べる学校として大阪歯科大学を有名にしています。

■楠葉キャンパス(大阪府枚方市) 学習環境を考慮した図書館が充実しているとともに、保健室や相談室を設置し、専門の医師・看護師・臨床心理士が心身両面から学生をサポート。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、大阪府に在住の谷川さんによる「受かった体験談」です。
谷川さんは大阪歯科大学歯学部歯学科以外にも昭和大学、日本大学を併願しており、歯学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

谷川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「個別指導アシスト」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の8月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪歯科大学歯学部に合格するために、谷川さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はブックオフで入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、大阪府に在住の中屋さんによる「落ちた体験談」です。
中屋さんは大阪歯科大学歯学部歯学科以外にも神奈川歯科大学、13を併願していましたが、1つに合格したものの、大阪歯科大学歯学部には合格できませんでした。

中屋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「完全個別指導 希望塾」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、3割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大阪歯科大学歯学部に合格するために、中屋さんは「志望校の過去問対策を入念に行うこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大阪歯科大学歯学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大阪歯科大学歯学部歯学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。