【受験体験記】北海道医療大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

北海道医療大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、北海道医療大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

北海道医療大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

北海道医療大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 北海道医療大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

北海道医療大学は「北海道石狩郡当別町金沢1757」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、北海道においては薬学部薬学科が知られています。

北海道医療大学は進学サイトにおいて「札幌あいの里キャンパスには、医科10科、歯科4科のほか医療心理室や言語聴覚治療室も備えた北海道医療大学病院。当別キャンパスには、歯科部門に多彩な専門外来を備えた歯科クリニック。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、北海道以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として北海道医療大学を有名にしています。

実際の患者さんとコミュニケーションをはかり、高い実践力を身につけることを重視しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、北海道に在住の甲田さんによる「受かった体験談」です。
甲田さんは北海道医療大学薬学部薬学科以外にも金城学院大学、長崎国際大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

甲田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「MY SHIFT」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の12月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道医療大学薬学部に合格するために、甲田さんは「ライバルよりも早く過去問の解答・解説に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は文真堂書店で入手したのではなく、DMM.comにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、北海道に在住の千田さんによる「落ちた体験談」です。
千田さんは北海道医療大学薬学部薬学科以外にも昭和大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、北海道医療大学薬学部には合格できませんでした。

千田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の1月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「平山塾」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

北海道医療大学薬学部に合格するために、千田さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

北海道医療大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、北海道医療大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。