【受験体験記】東邦大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

東邦大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東邦大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

東邦大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東邦大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東邦大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東邦大学は「東京都大田区大森西5-21-16」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、東京都においては薬学部薬学科が知られています。

東邦大学は進学サイトにおいて「「真理の探究と知の実践を通じ、実学をもって社会に永続的に貢献する」という創立者・額田兄弟の教育理念に基づき、東邦大学では臨床の現場で活躍できる医師や看護師、薬剤師、臨床検査技師の育成をめざすとともに、自然科学の発展に貢献できる研究者・技術者をはじめとした幅広い人材の育成に力を注いでいます。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として東邦大学を有名にしています。

首都圏有数の施設・設備を誇り、最先端医療や地域医療に広く貢献している3つの付属病院を有しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の小柴さんによる「受かった体験談」です。
小柴さんは東邦大学薬学部薬学科以外にも星薬科大学、北海道医療大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小柴さんは本格的な受験勉強を高校1年生の1月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「友学園」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東邦大学薬学部に合格するために、小柴さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、楽天ブックスにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の高垣さんによる「落ちた体験談」です。
高垣さんは東邦大学薬学部薬学科以外にも奥羽大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、東邦大学薬学部には合格できませんでした。

高垣さんは本格的な受験勉強を高校2年生の12月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「受験研究会」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東邦大学薬学部に合格するために、高垣さんは「入試問題の出題傾向を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はビッダーズで入手しましたが、明林堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東邦大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東邦大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。