【受験体験記】第一薬科大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

第一薬科大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、第一薬科大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

第一薬科大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

第一薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 第一薬科大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

第一薬科大学は「福岡県福岡市南区玉川町22-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、福岡県においては薬学部薬学科が知られています。

第一薬科大学は進学サイトにおいて「「大学は学生が自由な意思で勉学に励み、研究する場である」。本学ではこのような大学の基本理念を実現するために少人数クラス担任制を採用しています。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、福岡県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として第一薬科大学を有名にしています。

薬剤師を志す優秀な人材に対して経済的負担を軽減し、勉学に専念できる環境を与えることを目的とした特待生・特別奨学生制度を設定しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、福岡県に在住の花田さんによる「受かった体験談」です。
花田さんは第一薬科大学薬学部薬学科以外にも奥羽大学、名城大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

花田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「つばさ会」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の1月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

第一薬科大学薬学部に合格するために、花田さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、福岡県に在住の大堀さんによる「落ちた体験談」です。
大堀さんは第一薬科大学薬学部薬学科以外にも奥羽大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、第一薬科大学薬学部には合格できませんでした。

大堀さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「ハザマ塾」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

第一薬科大学薬学部に合格するために、大堀さんは「受験問題の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

第一薬科大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、第一薬科大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。