【受験体験記】青森大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

青森大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、青森大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

青森大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

青森大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 青森大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

青森大学は「青森県青森市幸畑2-3-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、青森県においては薬学部薬学科が知られています。

青森大学は進学サイトにおいて「本学は、学生が社会人になってからも自己表現を支えてくれる「生涯をかけて学び続ける力」「人とつながる力」「自分自身を見据え、確かめる力」の3つの力を身につける「青森大学基礎スタンダード」を掲げています。具体的には、初年次は、全学部の学生が一緒に学び、さまざまな考え方に触れます。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、青森県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として青森大学を有名にしています。

本学は、入学直後から4年生(薬学部は6年生)の内定取得まで、学生一人ひとりの状況にあわせた就職サポートプログラムを実施しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、青森県に在住の小寺さんによる「受かった体験談」です。
小寺さんは青森大学薬学部薬学科以外にも昭和薬科大学、北海道医療大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

小寺さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均9h/日の勉強をこなしていました。
「文理受験スクール」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の9月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

青森大学薬学部に合格するために、小寺さんは「受験問題の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は宮脇書店で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、青森県に在住の畑さんによる「落ちた体験談」です。
畑さんは青森大学薬学部薬学科以外にも神戸学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、青森大学薬学部には合格できませんでした。

畑さんは本格的な受験勉強を高校1年生の11月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「WIP 家庭教師」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

青森大学薬学部に合格するために、畑さんは「受験問題の解答・解説を記憶するくらい読むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はe-honで入手しましたが、文教堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

青森大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、青森大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。