【受験体験記】星薬科大学 薬学部 薬学科(6年制)

こんにちは、りおんです。

星薬科大学薬学部薬学科(6年制)の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、星薬科大学薬学部薬学科(6年制)の受験対策ページです。

薬学科(6年制)の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

星薬科大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

星薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 星薬科大学の過去問
  • 薬学部薬学科(6年制)の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

星薬科大学は「東京都品川区荏原2‐4‐41」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、東京都においては薬学部薬学科(6年制)が知られています。

星薬科大学は進学サイトにおいて「薬学科では、高度医療に対応できる専門性の高い薬剤師を養成するため、低学年次から医療現場に必要な知識を身につける科目を開講。卒業生の活躍する現場を体験する「早期臨床体験学習」や、首都圏の有力な大学病院等と独自に提携した、病院・薬局実務実習が特色です。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科(6年制)は薬学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として星薬科大学を有名にしています。

2011年に創立100周年を迎えた本学では、講義室や研究室を備えた教育研究棟である新星館のほか、実習室・研究室を中心とした第2新館をキャンパス内に設置。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の大塚さんによる「受かった体験談」です。
大塚さんは星薬科大学薬学部薬学科(6年制)以外にも摂南大学、長崎国際大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

大塚さんは本格的な受験勉強を高校2年生の3月に始め、休日は平均11h/日の勉強をこなしていました。
「山手カレッジ」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

星薬科大学薬学部に合格するために、大塚さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はあおい書店で入手したのではなく、Fril(フリル)にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の工藤さんによる「落ちた体験談」です。
工藤さんは星薬科大学薬学部薬学科(6年制)以外にも崇城大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、星薬科大学薬学部には合格できませんでした。

工藤さんは本格的な受験勉強を高校1年生の7月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「ただすえ学習塾」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

星薬科大学薬学部に合格するために、工藤さんは「入試問題の解答・解説を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はTSUTAYAで入手しましたが、蔦屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

星薬科大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、星薬科大学薬学部薬学科(6年制)の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。