【受験体験記】松山大学 薬学部 医療薬学科

こんにちは、りおんです。

松山大学薬学部医療薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、松山大学薬学部医療薬学科の受験対策ページです。

医療薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

松山大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

松山大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 松山大学の過去問
  • 薬学部医療薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

松山大学は「愛媛県松山市文京町4番地2」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、愛媛県においては薬学部医療薬学科が知られています。

松山大学は進学サイトにおいて「松山大学は、日本最古の温泉と言われる道後温泉や、小説の舞台として知られる愛媛県松山市の中心部にあり、市街地から自転車で10分程度と生活に便利な環境に立地しています。歴史が息づく「文京キャンパス」には、中四国私大で最大級の約96万冊の蔵書を誇る図書館や、最先端の機器を導入した薬学部棟があります。」が特徴として記載されています。

中でも医療薬学科は薬学を専門的に学べるため、愛媛県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として松山大学を有名にしています。

体育会系・文化会系で100団体以上のクラブ・サークルが活動中です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、愛媛県に在住の花房さんによる「受かった体験談」です。
花房さんは松山大学薬学部医療薬学科以外にも岩手医科大学、日本大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

花房さんは本格的な受験勉強を高校1年生の5月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「自立学習ビリーブ」に通い、別途、通信教育の「大学受験専門LeAD×イエヨビ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の11月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

松山大学薬学部に合格するために、花房さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問は明林堂書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、愛媛県に在住の船山さんによる「落ちた体験談」です。
船山さんは松山大学薬学部医療薬学科以外にも崇城大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、松山大学薬学部には合格できませんでした。

船山さんは本格的な受験勉強を高校2年生の4月に始め、休日は平均1h/日の勉強をこなしていました。
「川崎塾」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の6月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

松山大学薬学部に合格するために、船山さんは「受験問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は楽天オークション で入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

松山大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、松山大学薬学部医療薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。