【受験体験記】昭和薬科大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

昭和薬科大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、昭和薬科大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

昭和薬科大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

昭和薬科大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 昭和薬科大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

昭和薬科大学は「東京都町田市東玉川学園3-3165」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、東京都においては薬学部薬学科が知られています。

昭和薬科大学は進学サイトにおいて「本学は6年制の薬学科だけを設置している単科大学ですので少人数教育が可能な環境にあり、きめ細かなサポートを受けながら業務に不可欠なコミュニケーション能力を高めていくことができます。また、学生全員が同じ目標をもって勉学に励んでいますから、薬剤師国家試験の合格に向けて大学一丸となって邁進していきます。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、東京都以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として昭和薬科大学を有名にしています。

【学修支援室】約8万冊の本が並ぶ図書館内には、学習面でわからないことを気軽に質問できる学修支援室があります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、東京都に在住の村本さんによる「受かった体験談」です。
村本さんは昭和薬科大学薬学部薬学科以外にも国際医療福祉大学、北陸大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

村本さんは本格的な受験勉強を高校3年生の10月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「算数・数学専門塾ガロア」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の10月です。それ以降、10割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和薬科大学薬学部に合格するために、村本さんは「過去問の解答・解説探しを諦めないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は丸善ジュンク堂書店で入手したのではなく、メルカリにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、東京都に在住の落合さんによる「落ちた体験談」です。
落合さんは昭和薬科大学薬学部薬学科以外にも松山大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、昭和薬科大学薬学部には合格できませんでした。

落合さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「アオイゼミ」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の11月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

昭和薬科大学薬学部に合格するために、落合さんは「過去問の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

昭和薬科大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、昭和薬科大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。