【受験体験記】崇城大学 薬学部 薬学科

こんにちは、りおんです。

崇城大学薬学部薬学科の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、崇城大学薬学部薬学科の受験対策ページです。

薬学科の受験対策情報は多くありませんが、散在する薬学部の情報を集めました。

崇城大学薬学部の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

崇城大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は薬学部の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 崇城大学の過去問
  • 薬学部薬学科の過去問

<PR>

学校の方針・特徴を知っておこう

崇城大学は「熊本県熊本市西区池田4-22-1」にある私立大学です。
薬学を学べる学校として、熊本県においては薬学部薬学科が知られています。

崇城大学は進学サイトにおいて「1年次から就職への意識付けを行うための「就職ガイダンス」、九州の魅力ある企業を発掘・研究できる「企業訪問バスツアー」、学生目線で就活情報を共有できる就職活動サークル「ビジットカンパニー」、学内で開催される企業説明会に全国から企業377社(2016年度)が参加、教職員が全国を飛び回り各企業の人事部と直接情報交換を行うなど、『手厚く、本気で、満足できるように』ひと味もふた味も違う就活支援を行い、2017年3月卒業生は就職率100%を達成しました。」が特徴として記載されています。

中でも薬学科は薬学を専門的に学べるため、熊本県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が薬学を学べる学校として崇城大学を有名にしています。

理工系・薬学・芸術と各分野で培う専門的な知識・スキル。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、熊本県に在住の橋田さんによる「受かった体験談」です。
橋田さんは崇城大学薬学部薬学科以外にも昭和大学、姫路獨協大学を併願しており、薬学を学べる学校の入試には十分対応してきました。

橋田さんは本格的な受験勉強を高校2年生の8月に始め、休日は平均6h/日の勉強をこなしていました。
「ジェイ・ウインズゼミナール」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の6月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

崇城大学薬学部に合格するために、橋田さんは「ライバルよりも早く入試問題に取り組むこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、ヨドバシ.com書籍にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、熊本県に在住の中元さんによる「落ちた体験談」です。
中元さんは崇城大学薬学部薬学科以外にも国際医療福祉大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、崇城大学薬学部には合格できませんでした。

中元さんは本格的な受験勉強を高校1年生の12月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「エールかみさと」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の4月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

崇城大学薬学部に合格するために、中元さんは「過去問を早々に入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はBOOKFANで入手しましたが、有隣堂で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

崇城大学薬学部の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、崇城大学薬学部薬学科の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。