【受験体験記】東京動物専門学校 動物管理科 看護コース

こんにちは、りおんです。

東京動物専門学校動物管理科看護コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、東京動物専門学校動物管理科看護コースの受験対策ページです。

看護コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する動物管理科の情報を集めました。

東京動物専門学校動物管理科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

東京動物専門学校をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は動物管理科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 東京動物専門学校の過去問
  • 動物管理科看護コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

東京動物専門学校は「千葉県八千代市大和田新田1093-8」にある専門学校です。
看護を学べる学校として、千葉県においては動物管理科看護コースが知られています。

東京動物専門学校は進学サイトにおいて「本校は、世界中の動物や植物を、全国の動物園、水族館、植物園に供給してきた会社が母体です。長年培ってきた飼育技術のノウハウを、これからの動物分野を担っていく若者たちに伝えていくための専門学校として設立されました。」が特徴として記載されています。

東京動物専門学校の動物管理科は「徹底した実習と独創的なカリキュラムによって確かな知識を身につけ即戦力に。」という特徴があります。
中でも看護コースは看護を専門的に学べるため、千葉県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が看護を学べる学校として東京動物専門学校を有名にしています。

●八千代キャンパス:キャンパスライフの拠点となる施設です。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、千葉県に在住の保田さんによる「受かった体験談」です。
保田さんは東京動物専門学校動物管理科看護コース以外にも札幌医療秘書福祉専門学校、西武文理大学を併願しており、看護を学べる学校の入試には十分対応してきました。
東京動物専門学校動物管理科を第一志望とした理由は、「他に類をみない、230種類以上の動物がいる動物園のような実践タイプの学校」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

保田さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均8h/日の勉強をこなしていました。
「プライベート・スタディ」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の4月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京動物専門学校動物管理科に合格するために、保田さんは「受験問題を書店以外でも探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問は有隣堂で入手したのではなく、hontoにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、千葉県に在住の赤石さんによる「落ちた体験談」です。
赤石さんは東京動物専門学校動物管理科看護コース以外にも仙台医療秘書福祉専門学校、を併願していましたが、1つに合格したものの、東京動物専門学校動物管理科には合格できませんでした。
東京動物専門学校動物管理科を第一志望とした理由は、「他に類をみない、230種類以上の動物がいる動物園のような実践タイプの学校」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

赤石さんは本格的な受験勉強を高校2年生の10月に始め、休日は平均5h/日の勉強をこなしていました。
「マイルーム」に通い、別途、通信教育の「公文式通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の8月です。それ以降、5割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

東京動物専門学校動物管理科に合格するために、赤石さんは「受験問題を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はセブンネットで入手しましたが、峰弥書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

東京動物専門学校動物管理科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、東京動物専門学校動物管理科看護コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。