【受験体験記】大手前短期大学 ライフデザイン総合学科 福祉系

こんにちは、りおんです。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科福祉系の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、大手前短期大学ライフデザイン総合学科福祉系の受験対策ページです。

福祉系の受験対策情報は多くありませんが、散在するライフデザイン総合学科の情報を集めました。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

大手前短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前はライフデザイン総合学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 大手前短期大学の過去問
  • ライフデザイン総合学科福祉系の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

大手前短期大学は「兵庫県伊丹市稲野町2-2-2」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、兵庫県においてはライフデザイン総合学科福祉系が知られています。

大手前短期大学は進学サイトにおいて「入学後、「ビジネス・医療事務」「英語・観光ビジネス」「ファッションビジネス」「建築・インテリア」「心理・福祉」「アート&Webデザイン」「スイーツ学・食文化」の7つのコースから究めたいコースを選択。さらに、さまざまな分野を選択し学ぶことが出来るので、専門+αの知識と技術が身につきます。」が特徴として記載されています。

中でも福祉系は福祉を専門的に学べるため、兵庫県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として大手前短期大学を有名にしています。

職場や地域社会でさまざまな人と仕事をしていく社会人としての基礎を築くため「コミュニケーション力」「プレゼンテーション力」「言語能力」「芸術的センス」「チームワーク」「自己管理力」の6つの力を「C-PLATS(R)」と名づけて総合的に伸ばしていくシステムを導入しています。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、兵庫県に在住の古谷さんによる「受かった体験談」です。
古谷さんは大手前短期大学ライフデザイン総合学科福祉系以外にも秋田看護福祉大学、大阪千代田短期大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

古谷さんは本格的な受験勉強を高校3年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「TOP進学教室」に通い、別途、通信教育の「オンライン家庭教師エイドネット」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、8割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科に合格するために、古谷さんは「入試問題の解答・解説を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、ローチケHMVにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、兵庫県に在住の松島さんによる「落ちた体験談」です。
松島さんは大手前短期大学ライフデザイン総合学科福祉系以外にも皇學館大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、大手前短期大学ライフデザイン総合学科には合格できませんでした。

松島さんは本格的な受験勉強を高校3年生の7月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「KGS」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の12月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

大手前短期大学ライフデザイン総合学科に合格するために、松島さんは「入試問題の入手経路は多いことを理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はローチケHMVで入手しましたが、丸善ジュンク堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

大手前短期大学ライフデザイン総合学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、大手前短期大学ライフデザイン総合学科福祉系の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。