【受験体験記】四国大学短期大学部 人間健康科 介護福祉専攻

こんにちは、りおんです。

四国大学短期大学部人間健康科介護福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、四国大学短期大学部人間健康科介護福祉専攻の受験対策ページです。

介護福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する人間健康科の情報を集めました。

四国大学短期大学部人間健康科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

四国大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は人間健康科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 四国大学短期大学部の過去問
  • 人間健康科介護福祉専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

四国大学短期大学部は「徳島県徳島市応神町古川字戎子野123-1」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、徳島県においては人間健康科介護福祉専攻が知られています。

四国大学短期大学部は進学サイトにおいて「本学では学生一人ひとりの志望や適性に応じた「個別就職支援」を通して、個別面談や模擬面接を頻繁に実施。就職活動から内定後のフォローまでをしっかりサポートしています。」が特徴として記載されています。

四国大学短期大学部の人間健康科は「食から健康を考え多様に活躍できる専門家、人の心を理解し細やかな気づかいができる介護のプロを目指す。」という特徴があります。
中でも介護福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、徳島県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として四国大学短期大学部を有名にしています。

本学では、学生一人ひとりの学習進度や適性に応じた「少人数制」の授業を展開。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、徳島県に在住の佐久間さんによる「受かった体験談」です。
佐久間さんは四国大学短期大学部人間健康科介護福祉専攻以外にも龍谷大学、尚美学園大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。
四国大学短期大学部人間健康科を第一志望とした理由は、「幅広い教養と豊かな人間性を持った、社会で活躍できる人材をめざします」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

佐久間さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均2h/日の勉強をこなしていました。
「語学小屋」に通い、別途、通信教育の「スタディサプリ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の3月です。それ以降、9割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四国大学短期大学部人間健康科に合格するために、佐久間さんは「過去問を徹底的に分析すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はフタバ図書で入手したのではなく、楽天オークション にて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、徳島県に在住の三橋さんによる「落ちた体験談」です。
三橋さんは四国大学短期大学部人間健康科介護福祉専攻以外にも神戸学院大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、四国大学短期大学部人間健康科には合格できませんでした。
四国大学短期大学部人間健康科を第一志望とした理由は、「幅広い教養と豊かな人間性を持った、社会で活躍できる人材をめざします」という特徴に魅かれたのが1つの理由とのことです。

三橋さんは本格的な受験勉強を高校2年生の9月に始め、休日は平均4h/日の勉強をこなしていました。
「学習塾 向陽学舎」に通い、別途、通信教育の「すらら通信学習」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の7月です。それ以降、1割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

四国大学短期大学部人間健康科に合格するために、三橋さんは「入試問題の解答・解説を必ず見つけること」が最も重要と振り返っています。
過去問はhontoで入手しましたが、文真堂書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

四国大学短期大学部人間健康科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、四国大学短期大学部人間健康科介護福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。