【受験体験記】佐賀女子短期大学 健康福祉学科 介護福祉専攻

こんにちは、りおんです。

佐賀女子短期大学健康福祉学科介護福祉専攻の過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、佐賀女子短期大学健康福祉学科介護福祉専攻の受験対策ページです。

介護福祉専攻の受験対策情報は多くありませんが、散在する健康福祉学科の情報を集めました。

佐賀女子短期大学健康福祉学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

佐賀女子短期大学をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は健康福祉学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 佐賀女子短期大学の過去問
  • 健康福祉学科介護福祉専攻の過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

佐賀女子短期大学は「佐賀県佐賀市本庄町本庄1313」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、佐賀県においては健康福祉学科介護福祉専攻が知られています。

佐賀女子短期大学は進学サイトにおいて「開学51年を迎える女子教育の伝統校である本校では、地域やこどもの未来に貢献できる独自の人材育成を目指し、全学共通の女子教育科目等多彩なプログラムを導入。地域みらい学科では、栄養士、栄養教諭、介護福祉士、養護教諭、医療事務、韓国語・英語(海外研修)、司書等の専門職の資格取得と、国際的な視野を獲得し、協働して地域課題解決に役立つ実践力の取得を目指します。」が特徴として記載されています。

中でも介護福祉専攻は福祉を専門的に学べるため、佐賀県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として佐賀女子短期大学を有名にしています。

本学のキャリア支援センターでは、学生一人ひとりとコミュニケーションを取りながら志望ジャンルを把握し、個性や適性に合った情報やアドバイスを提供します。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、佐賀県に在住の松葉さんによる「受かった体験談」です。
松葉さんは佐賀女子短期大学健康福祉学科介護福祉専攻以外にも四国学院大学、近畿医療福祉大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

松葉さんは本格的な受験勉強を高校1年生の6月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「ジーニアス知能教室」に通い、別途、通信教育の「定期テスト向上委員会」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の2月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

佐賀女子短期大学健康福祉学科に合格するために、松葉さんは「入試問題の解答・解説を数年分入手すること」が最も重要と振り返っています。
過去問は紀伊國屋書店で入手したのではなく、ラクマにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、佐賀県に在住の吉山さんによる「落ちた体験談」です。
吉山さんは佐賀女子短期大学健康福祉学科介護福祉専攻以外にも武庫川女子大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、佐賀女子短期大学健康福祉学科には合格できませんでした。

吉山さんは本格的な受験勉強を高校3年生の8月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「開華学院」に通い、別途、通信教育の「ワオティーチャー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の9月です。それ以降、2割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

佐賀女子短期大学健康福祉学科に合格するために、吉山さんは「過去問の意図を理解すること」が最も重要と振り返っています。
過去問はヤマダブックスで入手しましたが、紀伊國屋書店で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

佐賀女子短期大学健康福祉学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、佐賀女子短期大学健康福祉学科介護福祉専攻の過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。