【受験体験記】群馬医療福祉大学短期大学部 介護福祉学科 福祉総合コース

こんにちは、りおんです。

群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科福祉総合コースの過去問を入手したい方はこちらからどうぞ。


本ページは、群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科福祉総合コースの受験対策ページです。

福祉総合コースの受験対策情報は多くありませんが、散在する介護福祉学科の情報を集めました。

群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科の入試傾向に合せて、適切に対策しましょう。

このページは、次の人にむけて記載しています。

  • 志望学部の過去問を入手したい人
  • 受かった人の体験談を知りたい人
  • 落ちた人の体験談を知りたい人

過去問・予想問題を入手しよう

群馬医療福祉大学短期大学部をキーワードにして、受験情報サイト、書店、オークション等を確認しました。

以前は介護福祉学科の過去問を入手できましたが、現在はリンク切れが多くなっています。

<過去問ダウンロード>

  • 群馬医療福祉大学短期大学部の過去問
  • 介護福祉学科福祉総合コースの過去問

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学校の方針・特徴を知っておこう

群馬医療福祉大学短期大学部は「群馬県前橋市川曲町191-1」にある短期大学です。
福祉を学べる学校として、群馬県においては介護福祉学科福祉総合コースが知られています。

群馬医療福祉大学短期大学部は進学サイトにおいて「2017年3月卒業生の就職率は100%(32/32名)。多くの学生が老人福祉施設や老人保健施設といった、介護福祉士の国家資格を生かせる職場へ就職しています。」が特徴として記載されています。

中でも福祉総合コースは福祉を専門的に学べるため、群馬県以外からも多くの学生が志望しています。
この専門性が福祉を学べる学校として群馬医療福祉大学短期大学部を有名にしています。

短大2年間で介護福祉士&>国&<受験資格取得を目指し、将来のスキルを磨く介護福祉コース、医療事務や秘書に必要な資格を取得するだけでなく、福祉の知識を兼ね備えたスキルの高い事務職員を目指す医療事務・秘書コース、短大卒業後、群馬医療福祉大学3年に編入して、社会福祉士&>国&<や精神保健福祉士&>国&<取得を目指す福祉総合コースがあります。

<参考にした学校情報サイト>

受かった・落ちた受験体験記

受かった体験談

受験体験記の1つ目の報告は、群馬県に在住の黒川さんによる「受かった体験談」です。
黒川さんは群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科福祉総合コース以外にも十文字学園女子大学、金城大学を併願しており、福祉を学べる学校の入試には十分対応してきました。

黒川さんは本格的な受験勉強を高校2年生の2月に始め、休日は平均7h/日の勉強をこなしていました。
「翠優ゼミナール」に通い、別途、通信教育の「進研ゼミ」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校2年生の5月です。それ以降、7割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科に合格するために、黒川さんは「入試問題の解答・解説の入手に時間をかけないこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はくまざわ書店で入手したのではなく、goo オークションにて入手したとのことです。

落ちた体験談

受験体験記の2つ目の報告は、群馬県に在住の上原さんによる「落ちた体験談」です。
上原さんは群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科福祉総合コース以外にも西九州大学、を併願していましたが、1つに合格したものの、群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科には合格できませんでした。

上原さんは本格的な受験勉強を高校3年生の9月に始め、休日は平均3h/日の勉強をこなしていました。
「七田式」に通い、別途、通信教育の「ワオスタディー」を受講しています。
また、志望校の合格率判定は、合格率40%(C判定)から合格率60%(B判定)に上がったのが高校3年生の5月です。それ以降、4割の確率で合格率60%(B判定)以上を取っています。

群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科に合格するために、上原さんは「入試問題をインターネットで幅広く探すこと」が最も重要と振り返っています。
過去問はHonya Clubで入手しましたが、丸善で探さなかったのが、着手が遅れた原因だったとのことです。

問題集は書店以外でも手に入る

群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科の問題集は、書店以外でもオークション等でも見つけることが出来ます。

まとめ

本ページでは、群馬医療福祉大学短期大学部介護福祉学科福祉総合コースの過去問、受かった・落ちた人の体験談を紹介しました。

失敗談は他にもあり、特に多かったのは願書・パンフレットの入手に関する失敗談でした。
願書・パンフレットがなくなる前に、併願校の分を早めに入手しましょう。